秋の京都№11 KEZAKOでフレンチ☆
本日のディナーは、フレンチの「KEZAKO」さん♪
KEZAKOという店名は、シェフを務めるパンテル・ステファン氏の出身地・プロヴァンス地方の訛りで「What?」という意味のフランス語で、一皿ごとに新しい“何か”を託したいとの思いが込められているそうです。
こちらが、シェフのパンテル・ステファン氏(HPよりお写真お借りしました)
パリの2つ星レストランなどで修行を重ね、日本人女性との結婚を機に来日。
茶目っけたっぷりな人柄で、料理の説明が流暢な日本語でびっくり
一つ一つの素材をきちんと説明する姿に素材への愛が感じられます
個室のテーブル席もありますが、カウンター席を予約しておきました♪
オープンキッチンスタイルなので、調理する様子が見れるのも楽しみの一つです^^
まずは、シャンパンで乾杯
大好きなシャンパンだったので、写真撮らずに飲んでました
最初のお料理は・・・確か・・・鯖のマリネ(既に記憶が・・・)
古代米のパン
強く印象に残っているこちらは・・・
奈良漬で巻いたフォアグラのコンフィ
このオレンジは、南国フルーツのソース♪
奈良漬のしょっぱさとフォアグラの濃厚さと食感が面白い組合せ!!とても美味しかった
フランス産の栗のスープ☆カフェオレのムースと・・・。
説明される度に「へぇ~」と驚いてしまいます^^
お魚料理は、鮎の中骨を揚げて、はらわたのムースを身につつんで・・・
中骨もカリカリで美味しかったし、はらわた苦手だけど全然気にならなくて美味しかった
メインのお肉料理☆京野菜とともに・・・
どのお野菜も無農薬で、新鮮で♪、一つ一つ素材の味がして、とっても美味しかった!!
デザートは、いちじくのミルフィーユ☆シャーベット
はちみつがかかっていて、これも美味しい!!!
最後は焼き菓子☆
コーヒーで美味しくいただきました♪
器も盛付けもシェフの説明も会話もどれも素敵で、大満足の夜でした
たまたま、私のお隣に座られた30代くらいの女性。
お料理の途中から、寝てしまって・・・
私、カウンターで食事していて、寝てしまった人をはじめて見ました!!
お疲れのところにワインを飲んで、少し酔ってしまわれたようですが・・・
フランス料理だからと言って、必ずしもワインを飲まなければならない訳ではないですもんね
・・・という私もシャンパンで少し酔ってしまったので、途中からお水をいただいていました^^
体調によってお酒のまわり方って違ってくるので、十分注意しないといけないな!と改めて思ったのでした・・・。