Movie ゲキ×シネ「髑髏城の七人」
"劇団☆新感線" の公演をデジタル技術を駆使してスクリーンで楽しむ "ゲキ×シネ" の記念すべき第10弾!
劇団の代表作のひとつとなる本作は、2011年8~10月に大阪と東京で行われた同劇団の代表作「髑髏城の七人」の公演を劇場用に映像化したもの。
天正18年、かつて織田信長に仕えた天魔王(森山未來)は、髑髏城に潜む武装集団「関東髑髏党」とともに、天下統一に向け動く豊臣秀吉に抗っていた。
血で血を洗う争いが繰り広げられるなか、天魔王の野望を知った捨之介(小栗旬)は、わずか7人で2万の軍勢を誇る髑髏城を攻め落とすことを決意する・・・。
映画の日だったので、1,000円を期待して観に行ったら、特別興行のためサービスデー料金が適用にならなくて・・・、
しかももともと普通より割高の2,200円!! ちょっとしょんぼりだったのですが・・・
結果的には、めっちゃ面白くて、3時間たっぷり堪能できたので大満足でした
ホントは生の舞台で見たかったんだけど、映画では役者の表情がアップで見れるので、いいですよねー^^
この舞台は、とにかく殺陣が見所じゃないでしょうか!!!
迫力ある殺陣のシーンを、ひきで全体の流れを見たかったなぁ~。。。
森山未來くんがものすごーーく迫力があって、存在感といい、殺陣といい、お見事でした。
やっぱり舞台の人なのねーと思ってしまったわ
そして、そして釘付けになったのは、早乙女太一くん!!
立ち姿といい、殺陣のキレといい、もう美しくて惚れ惚れします
わたくし、立っている後姿に思わずキュンとしてしまいました
やっぱり着物が身体に馴染んでるというか・・・、何か違うんですよねー
そして、何と言っても驚き なのが、激しい殺陣で皆さん大汗をかいて熱演している中、早乙女くんは汗ひとつかいてないんですよぉーーーー!!!
素晴らしすぎますっ!!!
早乙女太一くんと森山未來くんの殺陣のシーンは、迫力と色気と狂気と・・・いあやぁーホント素晴らしいです!!
太ももを露わにして立ち回る小栗旬くんや艶っぽい早乙女くんを見たら、ファンの方はドキドキでしょうね~
だって、着物姿の男性って、何だかとっても色っぽいですよね
途中15分の休憩をはさんで、3時間という長丁場でしたが、全然飽きさせず、楽しめました
やっぱり舞台はいいですねー。今年はいろんな舞台を観に行こうっと♪♪