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食いしん坊の旅No.11 薬師寺へ 玄奘三蔵院で吉田兄妹の奉納公演 三味線を堪能♡ 

今回の旅行中に薬師寺で吉田兄妹の公演がある…と知り、お寺で行われる公演を聴いてみたかったのと、吉田兄妹の三味線も聴いてみたかったので、早速申込んでみることに…^^
そしたら、運良くチケットが取れたので、金沢旅行だった予定を変更して奈良まで足を伸ばすことにした今回の旅行。
途中、怪我をするというアクシデントもありましたが、無理をせずゆっくり旅となったので、欲張ってあれこれ観光せず、公演が行われる薬師寺に向かうことにしました。
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薬師寺は、中学の修学旅行の時以来ですが、全然イメージと違っていて、はじめて来たような感じになりました。
どうしてかな〜と思ったら、復元工事がされていて、当時見た伽藍よりもキレイになっていたので、全体の雰囲気も変わってしまっていたんですねー。
こちらは、大講堂。
正面41m、奥行20m、高さは約17mもある大きな建物です。
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こちらは、金堂。
金堂は、享禄元年(1528)この地域の豪族の戦火に巻きこまれ、焼け落ちてしまった後、豊臣家が金堂の仮堂を建て、本格的な金堂の再建に取りかかる筈でしたが、豊臣家滅亡などの事情で400年近く仮堂のままだったそうです…。
金堂の再建は歴代の薬師寺住職にとっては悲願中の悲願ということで、昭和51年に無事復興できたそうです。
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三重塔の西塔。
金堂をはさんで、反対側にある東塔は現在解体修理中で見ることはできませんでした。
西塔も昭和56年に復興しているので、ちょっと色鮮やかな感じ^^
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で、金堂と西塔を並べてみると…何だか模型のような…。
お寺というと、茶色の古い雰囲気のものをずーーっと見てきているので、復興された色鮮やかなものが見慣れなくて、ちょっと変な感じがしてしまいます^^;
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こちらは、今回の奉納公演の舞台になっている玄奘三蔵院の礼門です。
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玄奘三蔵とは、西遊記で有名な中国唐時代の歴史上の僧侶 三蔵法師のこと。
昭和17年に南京に駐屯していた日本軍が土中から玄奘三蔵のご頂骨を発見し、薬師寺にも分骨されて、ここに奉られているそうです。
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中に入ると、夜の公演のリハーサルをやっていたので、ちょっと聴くことができました^^
何か得した気分♬

伽藍の奥にある大唐西域壁画殿には、平山郁夫が描いた玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」があり、公開期間中だったので見ることができましたが、圧巻でした。
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昼の拝観時間が終了したら、一旦外に出ないとなりません。
時間まで何処かでお茶でも…となりましたが、あんまりお茶するところもなく…><
彷徨ったあげくみつけた喫茶店に入り、ケーキをいただき、しばし休憩063.gif
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この日は天気予報では、057.gifマークが…。
でも、日中は何とかもったので、大丈夫かな〜と思っていたのですが、公演開始15分前くらいから057.gif
結構激しい雨だったんですよね〜><
私たちは雨を予想していたのでカッパ持参。早速カッパを着て開始を待ちました。
途中で止むかな? ということを期待していましたが、公演中もずーーっと057.gif
コンサート会場ではなく、伽藍の中で聴いている…と思うと、ちょっとした修行のような気分になりましたが、独特な雰囲気と雨が降ったことにより、更に幻想的な感じがして、貴重な体験でした。
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吉田兄妹は津軽三味線なので、文楽の太棹三味線とは違うので、音色や響きのようなものがちょっと違うんだなーと思ったのですが、やっぱり生で聴くのは迫力が違いますね!!
尺八や太鼓の音色も素敵だったし、雨降る三蔵院で聴く独特の音色にうっとりでした♡
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吉田兄妹の演奏の他に、薬師寺の大谷徹奘 執事の法話がありました。
お寺というと葬儀をするところというイメージがありますが、ここは葬儀にはいっさい触れない、亡くなった人と接点をもたないそういう寺です。という説明がありました。
参拝する人々に何を伝えているかというと、心にあり、心のあり方が重要なんだと…。
静観自得という言葉を教えてくださったのですが、意味は、静かに見て、自分で納得することだと。
得は得るの意ではなく、納得の意であることを強調されていました。
そして、般若心経の始まりの観自在菩薩…。自分の在り方を観る…という意味で、どのように向き合っていくのか…ということについてお話くださいました。
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最後まで居てくれた人には…と、こんな素敵なプレゼントが…♡
大唐西域壁画殿の扉を開けて下さり、平山郁夫の大唐西域壁画を外から拝観できるようにしてくださいました。
外から見る方が壁画全体が見えて、とっても素敵でした。

雨の中の公演もはじめての体験でしたが、伽藍の中で聴く三味線もはじめて♡
とっても素敵な夜になりました。
またこういう機会があったら、行ってみたいな〜♬
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by vvyumavv | 2015-01-14 23:31 | 2014年10・11月金沢・京都旅行
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