秋の京都№18 東福寺その1
やっぱり淋しくて~と息子に言われると何だかせつなくなってしまって・・・
手を出したくなったり、戻っておいで~と言いたくなったり・・・><
日々、そういう感情と戦っております^^
でも何日も経たないうちに、お互いケロッと日常を過ごしているのかもしれませんね
では、すっかり長くなってしまっている京都の続きをupします♪
とうとう京都も最終日になりました。
紅葉にはまだ早いとわかっていましたが、それでもやっぱり東福寺に行ってみることにしました^^
この日は、とってもいいお天気!! 観光日和でした
やっぱり東福寺は人気なんですねー。
今回伺ったお寺の中で、一番の人出でした!!
いつも比較的、人が少なそうなところを観光していたので、ちょっとびっくり しつつ、
人の流れに沿って進んでいきま~す♪
まずは、臥雲橋から見た通天橋☆
皆さん写真を撮られるので、写真渋滞がおきていました
TOPの写真とこちらの写真↑ 若干色味が異なりますが、加工した訳じゃありません。
TOP写真はiPhoneで撮影したもので、こちらの写真はコンデジで撮ったもの・・・。
この時のコンデジ、違うシーンモードになっていたようで、赤みがあまり出ない写真になっていて残念・・・
通天橋は、こんな感じに人がいっぱいです。
でも、紅葉していたらもっとすごい人なんでしょうねー。
今度は、通天橋から臥雲橋を撮ってみました^^
(記念撮影している人がいっぱいで、やっとの思いで撮りました・・・)
こちらは開山堂
こちらの庭園が素晴らしくてっ!!
池泉鑑賞式庭園だそうです。
市松の砂紋が美しくて、しばらく眺めておりました
そして、龍吟庵へ
こちらには、昭和の天才作庭家・重森三玲氏による名園中の名園があり、三つの枯山水庭園があります。
まずは、西庭の龍の庭です。
龍が海中から黒雲を得て昇天する姿を表現しているそうです。
白砂と黒砂で雲を表していて・・・
奥に見える青石が龍頭を表しています。
そして、東庭の不離の庭。
ちょっと見にくいのですが、赤砂を敷いてある珍しいお庭。
オオカミに襲撃されそうになった国師の身を二頭の犬が守ったという、国師幼少の頃の故事にもとづいて作庭されたそうですが、凡人には何のこっちゃわかりません><
もうひとつは、南庭の無の庭・・・ですが、一木一草も用いない簡素な白砂敷き。
・・・ということで、するっと通り過ぎてしまって、写真もありません
東福寺は、思ったより大きくて広いお寺なんですねー。
このあとも続きます