食いしん坊の旅No.14 久しぶりシリーズ第二弾 金閣寺へ〜♬
私は、修学旅行以来です^^
奈良に続き、修学旅行で訪れた場所を巡ることになりましたが、もう◯十年も前のことなので、あんまり覚えていなくて、新鮮に楽しめました^^
金閣寺はやっぱり人気の観光地ですねー。外国人の方も多かったです。
11月の頭だったので、紅葉にはまだ早いですね。
ちょっとでも色づいていると写真を撮りたくなります(笑)
世界遺産の金閣寺だけど、正式名称は鹿苑寺って言うんですよね。
そういえば、金閣寺の拝観券ってお札なんですねー。
これ、とってもいいですね!
だけど、お札を折るのも気が引けるので、もう少し小さいといいんだけど…なんてわがままかしら??
舟形石。
紅葉してたらキレイだろうな〜。
中には色づいているものもあったりして、ちょっと嬉しくなります^^
金閣寺、やっぱり美しいですね〜。
昭和25年に放火で焼けてしまって昭和30年に再建されたんですね。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受けて、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
別荘だったんですねー。
二層と三層は、漆の上から純金の箔が張ってあるそうで、ホントに美しいです!!
どの角度から見ても美しいから、見てても飽きないですね
手前の池に映る金閣寺も素敵ですよね〜。
でも、ちょっと曇っていたのが残念。
中に見えるのは、義満像でしょうか?
屋根には、鳳凰が輝いています。
金閣寺の撮影スポット。
ここが一番混んでたかも…
陸舟の松。
この松、凄いですよねー。
帰って調べてみたら、京都三松の一つに数えられている名松なんですって!!
当主であった足利三代将軍義満が、自ら育てていた盆栽を地植えにして、それを舟形に仕立てた五葉松。
…ってことは、樹齢はおよそ600年以上??
とっても若々しく見えるんだけどー
鯉魚石と龍門の滝。
鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事「登竜門」に因んだ「鯉魚石」が置かれています。
鯉魚石は水飛沫のかかっている尖った石で、鯉のように見える!?らしい…。
急に が降ってきました><
ちょっと霞んでみえる金閣寺も素敵です♬
祈願ろうそく…ちょっと驚いたのは、ストレス封じ とか ガン封じ とかあるんですねー。
も降ってきたし、食事の予約時間まで時間があるので、近くのカフェで休憩
金閣寺は、金閣ばかりに目がいきますが、庭園も素晴らしくて、衣笠山を借景とした庭園は、室町時代の代表的な池泉回遊式庭園で、国の特別史跡、特別名勝に指定されているんですよねー。
今年は、京都で雪が降ったので、憧れの雪の金閣寺も見れたようですが、私もいつか見てみたいなぁー。